横浜嚥下研究会

第22回横浜嚥下研究会 ZOOM配信

こちらの募集は終了いたしました

 「横浜嚥下研究会」は、正しい嚥下障害の知識の多職種への普及を目指しております。
引き続きCovid-19感染対策として、ZOOMによる完全リモートで「第22回横浜嚥下研究会 ZOOM配信」を開催させていただきます。
「第9期嚥下障害臨床講座(通年講座)ZOOM配信 第3回講義配信」と同時開催いたします)
全国の多職種の皆様にご参加していただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

お申し込み方法オンラインイベントシステムの「Peatix」経由のみです。
https://yokohamaenge20220827.peatix.com
参加費2,000
締め切り開催日の前日の8月26日、
又は募集定員に達した時点で締め切らせていただきます。
募集は終了いたしました。
募集定員150名
(同時開催の「第9期通年講座」受講者約330名も参加いたします)

第22回横浜嚥下研究会のプログラムのご紹介

2022年8月27日(土曜日)開催

19時
第1部:特別講演「サルコペニアに対する介入の考え方:栄養と運動の併用
座長:西山耕一郎先生(耳鼻咽喉科医師)
招致講師:山田 実先生(理学療法士)筑波大学教授

 抄録:摂食嚥下障害や誤嚥性肺炎の原因としてサルコペニアが注目されている。超高齢社会を突き進む我が国において、サルコペニアの管理・対策は重要な課題と位置付けられている。サルコペニアは加齢に伴い有病率が高まり、転倒、要介護、死亡などの有害健康転帰の発生に強く影響するとされる。一方、不可逆的ではなく、運動や栄養などの生活習慣の是正により、状態を改善させることが可能と考えられている。本講演では、サルコペニアの病態、評価、介入方法など、基本的な情報の整理を行う。
20時10分
第2部:症例検討会
内容:実際の症例を提示して、ご参加の皆様と議論させていただきます。
「ワレンベルグ症候群の症例」
症例提示担当:中野夕子先生(言語聴覚士)
20時40分
終了のご挨拶
横浜嚥下研究会代表 西山耕一郎先生

見逃し配信

※:日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士の単位セミナー(Ⅱ)

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(記事担当:事務局桑原昌巳)

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