第22回横浜嚥下研究会 ZOOM配信
こちらの募集は終了いたしました
「横浜嚥下研究会」は、正しい嚥下障害の知識の多職種への普及を目指しております。
引き続きCovid-19感染対策として、ZOOMによる完全リモートで「第22回横浜嚥下研究会 ZOOM配信」を開催させていただきます。
(「第9期嚥下障害臨床講座(通年講座)ZOOM配信 第3回講義配信」と同時開催いたします)
全国の多職種の皆様にご参加していただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
お申し込み方法 | オンラインイベントシステムの「Peatix」経由のみです。 https://yokohamaenge20220827.peatix.com |
参加費 | 2,000円 |
締め切り | 開催日の前日の8月26日、 又は募集定員に達した時点で締め切らせていただきます。 募集は終了いたしました。 |
募集定員 | 150名 (同時開催の「第9期通年講座」受講者約330名も参加いたします) |
- 同時開催の「第9期通年講座」受講中の皆様は、お申込みにならないで下さい。
- ご注意:クリニックのみなさん等のグループでご参加いただく場合、Peatixのお申込みは受講されるご本人様にお申し込みいただく必要があります。お申込み後の譲渡は出来ない設定です。
- 受講費はPeatixの支払い手数料が別途必要となる場合があります。
- 領収書は主催者からは発行いたしません。Peatixの「領収データ」をご利用下さい。
- 過去の「通年講座」を修了されて「Peatixの割引コード」の発行を受けておられる方は、お申込み時にご使用いただけます。(最初の<数量1>を入力するページ、PCの場合は画面中央下に、スマホの場合は右上に「割引コード」のリンクがあります)
- 主催者からの各種ご連絡はPeatixのアカウント登録メールアドレス宛に一斉連絡いたします。新規登録時にはメールアドレスの記入間違いにご注意下さい。開催日までにメールアドレスを変更した場合にはPeatixの登録メールアドレスの変更も必要となります。
- 主催者からの各種ご連絡はPeatixのアカウント登録メールアドレス宛に一斉連絡いたします。Peatixからのメールが、メールソフトの機能で「迷惑メール」や「プロモーション」に振り分けられている事例や登録メールアドレスを間違えている事例、及びスマホのメールアプリで内容が表示できない事例が確認されております。お申込み完了直後のPeatixからの自動連絡メール及び主催者からの詳細ご案内が届かない場合は上記フォルダ等をご確認下さい。迷惑メールフォルダ等にも届ていない場合には個別対応が必要となりますので、当会HP<お問合せ>(横浜嚥下研究会事務局メール)までご連絡をお願いいたします。
第22回横浜嚥下研究会のプログラムのご紹介
- 特別講演講師の山田実先生は、第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会で教育講演の講師を務められます。
2022年8月27日(土曜日)開催
19時
第1部:特別講演「サルコペニアに対する介入の考え方:栄養と運動の併用」※
座長:西山耕一郎先生(耳鼻咽喉科医師)
招致講師:山田 実先生(理学療法士)筑波大学教授
抄録:摂食嚥下障害や誤嚥性肺炎の原因としてサルコペニアが注目されている。超高齢社会を突き進む我が国において、サルコペニアの管理・対策は重要な課題と位置付けられている。サルコペニアは加齢に伴い有病率が高まり、転倒、要介護、死亡などの有害健康転帰の発生に強く影響するとされる。一方、不可逆的ではなく、運動や栄養などの生活習慣の是正により、状態を改善させることが可能と考えられている。本講演では、サルコペニアの病態、評価、介入方法など、基本的な情報の整理を行う。
招致講師:山田 実先生(理学療法士)筑波大学教授
抄録:摂食嚥下障害や誤嚥性肺炎の原因としてサルコペニアが注目されている。超高齢社会を突き進む我が国において、サルコペニアの管理・対策は重要な課題と位置付けられている。サルコペニアは加齢に伴い有病率が高まり、転倒、要介護、死亡などの有害健康転帰の発生に強く影響するとされる。一方、不可逆的ではなく、運動や栄養などの生活習慣の是正により、状態を改善させることが可能と考えられている。本講演では、サルコペニアの病態、評価、介入方法など、基本的な情報の整理を行う。
20時10分
第2部:症例検討会
内容:実際の症例を提示して、ご参加の皆様と議論させていただきます。
「ワレンベルグ症候群の症例」
症例提示担当:中野夕子先生(言語聴覚士)
「ワレンベルグ症候群の症例」
症例提示担当:中野夕子先生(言語聴覚士)
20時40分
終了のご挨拶
横浜嚥下研究会代表 西山耕一郎先生
- 当会はZOOM会議室を使用いたしますので、チャットやマイクによる講師の先生及び症例提示の先生との質疑応答が可能です。講義配信日の山田実先生へのご質問の積み残しは「Q&A」を作成いたします。
- 山田実先生及び症例提示の先生の配布資料PDFは、事前にダウンロードアドレスをご連絡いたします。山田実先生の事前配布資料をご案内中です。
大変お手数ですが、ご自身で事前にプリントアウト又は(及び)ダウンロードしていただく方式です。(配布資料(及びQ&A)のダウンロード期限は2023年3月末です)
見逃し配信
- 急なシフト変更等によるご勤務のご都合等で講義配信日にご参加できない場合がありますし、1回の視聴では不十分な場合があると思います。子育て中の方から、家事のご都合でなるべく遅い時間の方が受講しやすいとのご意見もいただきましたので、
開催翌日の8月28日(日曜日)の20時から21時40分(予定)、「ホスト」が録画した講義をZOOMで上映いたします。参加者の皆様はどなたでもご参加いただけます。 - 開催日と同じZOOM招待URL等を使用します。座長・講師・症例提示の先生は参加いたしませんので質疑応答はできませんが、第1部山田実先生への新たなご質問は上映中に「チャット」にご記入いただき、山田実先生のご回答を後日「Q&A」として作成いたします。第2部症例検討への新たなご質問・ご意見は受付できません。ご了承下さい。
※:日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士の単位セミナー(Ⅱ)
- 第1部特別講演:山田実先生の講義は学会認定士「単位セミナー(Ⅱ)10単位」の承認済みです。
- 日本摂食嚥下リハビリテーション学会事務局より出席確認方法と参加証発行方法の指示を受けておりますので、お申込み時に「認定士番号」を記入して下さい。また、ZOOM参加時には「名前」の変更を要する等の出席確認方法にも一定の条件があります。詳細はお申込みいただいた後に主催者の横浜嚥下研究会事務局より個別メール連絡いたします。
ZOOMご利用が初めて・初心者の方への対応
- ZOOMのご利用が初めて・初心者の方向けに「第〇〇回横浜嚥下研究会用ZOOMの使い方」PDFを作成してあります。Peatixお申し込み完了後にアクセスできる「イベントの視聴」ページ内「主催者からのご案内」にPDFファイルのダウンロードアドレスを記載してあります。
企業からの情報提供と無料サンプル提供
- 開催日8月27日は18時30分からZOOMに接続が可能です。18時45分頃から19時の講義前の待ち時間中に、当会の協力企業さんから「情報提供」を行います。併せてメール請求により「無料サンプル提供」を行います。お早めにZOOMに入室していただくことをお勧めいたします。
- 情報提供ご担当:キューピー株式会社
お問合せ先
横浜嚥下研究会HPの「お問合せ」にご連絡下さい。
(記事担当:事務局桑原昌巳)