横浜嚥下研究会

続・第38回臨床家フォーラム報告

続いて嚥下内視鏡の実習です。実際に三箇所のブースを作り、部坂先生、西山先生、私がVE評価のポイントを参加された先生方にお伝えしました。会場からはアツイ質問が次々と寄せられ、参加された先生方の熱意がヒシヒシと伝わってきました

もしも、これを読んでいる耳鼻咽喉科の先生がいらしたら積極的にVEをお願いしたいと思います。咽喉頭のノーマルとアブノーマルを知っているのは耳鼻咽喉科だけです。正しい知識、評価診断の下に嚥下障害の臨床は行われるべきだと思います

私利私欲のため、お金もうけのためのVEは絶対に認められません

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